広告 川崎じもと応援券

川崎じもと応援券(第3弾)を理解して還元を無駄なく得るコツ

ヨメ
ヨメ
川崎じもと応援券って結局使えるお店が少なくて、購入分を消化するのが大変って聞くけど本当にお得なのかしら?

川崎に住んでいる人や、会社や学校で川崎に通っている人が、川崎市内のお店で使える「川崎じもと応援券」の第3弾について、コスパよく使うために情報を整理しました。

 

<画像引用元:川崎じもと応援券公式サイト

川崎じもと応援券とは

川崎市が発行している地域限定商品券で、約20%のプレミアが付与されています。なお、第3弾は電子商品券に変わっています。

公式資料には以下の通り記載されています。

  1. 発行総額
    48億円(販売額40億円、プレミアム分8億円)
    第2弾の発行総額が60億円だったので、発行総額は20%削減されています。
  2. 発行セット数
    40万セット
    → セット数も同じく20%減です。
  3. 発行形態
    電子商品券
    → 第1弾、第2弾共に紙から電子へと変わりました。という事で、1,000円単位でしか使えないではなく、1円から使える事になり便利になります!
  4. 1セットあたりの 構成
    1セット12,000円分の応援券を10,000円で販売 (プレミアム率20%)
    → 12,000円を10,000円で購入しているので、キャッシュバックみたいな考え方だと16.7%お得って事になります。でも率からすると大きい。
    1人につき最大で5セットまで購入可能です。
  5. 利用期間
    令和4年7月4日(月)~12月31日(土)
    → 第1弾、第2弾共に、2回ほど延長されました。プレミア率、利用店舗等これまでよりグレードアップした感覚は無い事から、公共の年度末である2023年3月31日まで延長される可能性があると考えています。
  6. 利用対象者
    市内在住、在勤及び在学の方 ※応募者多数の場合は市内在住者を優先して抽選
    → 第1弾、第2弾共に、初回の申込みは応募者は全て購入出来たと理解しています。ただし、2回め以降の追加申込の当選率は非常に低率で厳しかった為、初回での購入ををオススメします。
  7. 利用店舗
    川崎市内で営業する小売業、宿泊業、飲食店、生活関連サービス等の業種で、中小企業・小規模事業者及び個人事業主 ※第2弾の利用店舗を継続予定
    家電量販店、大手チェーンは対象外となりますが、フランチャイズで個人経営しているコンビニ等は対象となるようです。そして、

 

申込み方法

申込みは公式ページで4/28~5/31まで申込みフォームへの入力で申し込み完了となります。

1つの電話番号で3つのメールアドレスまで登録が可能です。


<引用元:川崎市発表資料

 

使えるお店

第3弾の対象店舗ですが電子化された事から若干少なくなった印象です。

家電量販店を含むいわゆる大手チェーン店は対象外ですが、個人的には飲食関連が多いように感じています。

家族との食事・テイクアウトの他、友人との食事にも計画的に利用してお得になりましょう!

要チェック
川崎じもと応援券(第3弾電子版)が使える全てのお店一覧!

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じもと応援券を使った方がいい人&止めた方がいい人

上記に概要を記載しましたが、じもと応援券はお得である反面、あくま商品券であり現金では無い為、使い勝手が悪い面もあります。

また、かながわPayと異なり、一括で先に商品券を購入する必要があり、最悪の場合使い切れない事も考えられるので、理解を深め、高コスパで活用したいですね。

 

 

 

購入した方がいい人

  • 近所に利用可能なスーパーがある人
  • 近所に利用可能なコンビニがある人
    これまでは1,000円単位でしか利用出来ず少額の買い物に向きませんでしたが、電子化された事で日常のコンビニ使いで利用可能です。
  • 川崎市内で良く飲む人、外食する人
    本当なら、大勢の飲み会で幹事を引き受けて、まとめてじもと応援券で支払いたいところなのですが、コロナの影響で大勢の飲み会はなおさら、個人の飲みも自由ってわけでは無いので、自身で計画を立てる必要があります。
  • 自転車を買う人

 

購入を止めた方がいい人

使った方がいい人に記載された内容に該当しないものとなりますが、じもと応援券対象のお店が近くにない場合、そして近くに有っても日常使いしないお店だった場合は、じもと応援券の購入は止めた方がいいと思います。

 

  • 近所に利用可能な日常使いのお店が無い人
    コンビニでも、クリーニング店でもいいですが、大事なのは日常に使っているお店です。
  • 購入する予定のある高額商品が確定していない人。

 

 

まとめ

個人的にはとてもお得な商品券なのですが、使い勝手が気になっています。

大手携帯キャリアショップで使い方の相談を受け付けるとの事ですが、コストは1時間あたり2~3,000円かなと。市から支払うことになるのでしょうか。

かながわPayに連携して川崎のじもと応援券の提携店舗のみ+10%付与とかでも良いのでは?と考えています。それも難しければ、PayPayやau Payなどの地域キャンペーンもありだと思います。

結局、使い勝手も含め、内容を理解して、自分にとって最適な使い方をするのがコスパ最高と考えていますので、しっかりと商品の購入計画を立て、じもと応援券を申込む事をオススメします!

 

 

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