
固定費を見直して削減するのはとても大事ですが、家を購入して住宅ローンがある人って、住み替えや引っ越しってそう簡単じゃないですよね。
今回は、住宅ローン金利引き下げについて、経験に基づいた今すぐできる対応をお伝えします。
主な固定費
守る力で固定費は徹底的に削減すべきと考えますが、今回は賃貸は対象外で、住宅ローン返済者が対象です。
住宅費 ← 対象
通信費
保険料
車維持費
光熱費
各種サブスクリプション
昔と今の金利差
私自身、十数年前にある都市銀行から住宅ローンを借り入れ、今より高い金利で多くの利子を支払っていました。
ちなみに、auじぶん銀行の2022年8月適用だと、0.289%という超低金利も出ていました。
この金利は、auでんき等au経済圏の特典となるので、楽天経済圏、PayPay経済圏を意識して住宅ローン金利を考えるのも1つの選択肢ですね。
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シミュレーション結果
モゲチェックのシミュレーションを用いて支払額をチェックしてみました。
契約当初の金利が1.4%で仮に0.4%になると、毎月7,000円位も返済額が減ります。
この削減できた返済金で積立投資すると、更にキャッシュフローはキレイになる気がしますね。
<引用元:モゲチェック>
※シミュレーション条件:残金3,000万、返済期間15年(2037/8まで)、ボーナス無、金利1.4%→0.4%、変動金利
付帯保険の違い
昔は、がんと死亡位しか支払い免除はありませんでしたが、保険も進化し、全てのケガが支払い免除対象となる商品もあるようです。
※勤務出来ない期間の設定等適用保険の詳細は商品内容をご確認ください。
金利引き下げの方法
私自身が実施した、以下2つの金利引き下げ方法は以下になります。
モゲチェックに相談し、金融機関の借り換え
モゲチェックは、Web住宅ローンサービスでトップ評価のサービスです!
個人で調べるには、知識的にも、時間的にも難しく、お試しと勉強も兼ねてモゲチェックに相談しました。
モゲチェックの主なおすすめポイントは、以下3点となります。
- 無料
- Webで手続きが可能
- チャット&電話でプロのアドバイスが受けられる
リベ大の両学長もモゲチェックをオススメしていたので一定の信頼性はあると考えています。
因みに、私が相談したときは、しつこい営業電話は来ず面倒な事も無く、親切な対応でした。
金融機関(銀行)に電話し、金利引き下げを相談する
自分の契約している銀行に電話して、金利の引き下げを相談することです!
私の場合、都市銀行でしたが、住宅ローン対象支店の住宅ローン担当者に繋いでもらいました。
金利相談の理由としては、金利が安い銀行への借り換えを検討しているでしたが、実際支払いが難しい人は、支払いが厳しい旨相談して良いと考えます。
もちろん借り換えの場合は、具体的な買い替え先とその金利は把握してから電話するほうがスムーズとなるはずです。
電話中に、システムでの借り入れ状況チェック?や、上長チェック?などの与信確認等が銀行側で行われ、数分後に0.2%の金利引き下げが確定しました。
因みに、友人も同じく電話相談で金利を下げる事が出来たので、私だけではなく再現性はあると考えています。
平日の昼間に時間を作って、電話で金利相談することをおすめします!
まとめ
銀行は平日の昼間しか営業していませんが、モゲチェックでのシミュレーションはすぐ出来ます!
個人的には、まず銀行に電話して相談すべきと考えます。また、モゲチェックは借り換えについて無料でフォローしてくれるので、銀行との相談までに時間がかかるようなら、すぐ相談申込みをしてください。
無駄な金利は一刻も早く返済額を削減して、その分生活を豊かにしましょう!!